取り壊し対象範囲から外れました。

天気:曇り時々雨 

気温:24〜29度 

海況:北風1〜3m

   波0.1〜0.2m 

水温:ー度 

透明度:ーm 


現在セブ州全域に警戒レベル2が発令されております。


午前は明るい曇り空で所々青空が見えましたが、午後は時々雨が降ってきました。

今日は午後からミーティングがあったので、サリサリ・ストアは午前だけの営業でした。


今日もゲストらしき姿はなく、ダイブショップ前に座っていても風と波の音しか聞こえてきませんでした。


午後は市長主催の住民説明会で、DENR(Department of Environment and Natural Resources: 環境天然資源省)が進めている海岸線の建物の取り壊しについて細かい説明がありました。

満潮時の海岸線から3mにある建物が全て対象で、例外は認めず全ての建物が取り壊されます。

この満潮時の海岸線ってのが曖昧で、隣同士の建物でも範囲が違ったりしていて多くの質問が出ていました。

また営業許可証発行時に、建物の立地を確認され取り壊し範囲に入っていると営業許可証が発行されないそうです。
弊店については、建物については範囲外なので取り壊しの必要はなく今のままで営業を続けることが可能ですが、ショップ前のベンチや海へ降りる階段、先日砂を敷き直した通行人が通る通路 (上の写真の右側) が取り壊し範囲に含まれる為、取り壊さなければいけません。
と言っても、弊店で取り壊すのはベンチだけで、あとは取り壊し業者が来れば壊してもらうことになります(来なければそのままかも・・・)。

取り敢えず長年の懸案事項が無くなり、ホッとしました。


招待状が来た人だけだからかもしれませんが、皆が関心を持っている問題なのに来ている人はとても少なかったです。


Gymに停車していた救急車。
モアルボアルらしくイワシの群れの写真が車体に貼ってありましたが、使用しているようには見えませんでした。


M&L Diver Town

セブ島南西部の町Moalboalにある日本人経営/常駐のダイビングショップです。

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