制限が強化された一般コミュニティ検疫(GCQ)に変更になりました。
天気:晴れ時々曇り
気温:26〜32度
海況:波0.1〜0.2m
南西風1m
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって489日目。
修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)に変わって1日目ですが、本日セブ州のセブ市、マンダウエ市、ラプラプ市以外の地域を制限が強化された一般コミュニティ検疫(GCQ)に変更すると発表されました。
正直名称が変わっても具体的にどのように制限が課されるのかがわかりませんが、セブ市よりは制限が緩くなったって事でしょう。
ただ現地での生活については、特に何も変わっておりません。普通に外出できるしお店の営業も通常通りです。スノーケリングについても禁止はされておらず、海で遊んでも問題ありません。
検疫措置が変更されたことが影響し、遊びに来ている人はいません。
Due to the change in quarantine measures, so no one is coming here.
気持ちが良い青空が広がりました。
A pleasant blue sky has spread.
風は強くありませんが、波が少しあります。
The wind is not strong, but there are a few waves.
日曜日なのに人がいません。
It's Sunday but there are no people.
夕方になっても波が収まりません。
The waves didn't stop even in the evening.
本日の隔離措置変更により、セブ州内で2つの隔離措置が混在することになりましたが、セブ州知事は移動制限は行わず、セブ州内ならどこへでも移動できると発表しました。
経済活動や住民の生活を優先した措置だと思いますが隔離措置を変更した意味があるのでしょうか?
今回の隔離措置変更後もジプニーは運行することが認めらておりますが、No talking policyが新たに導入され、車内での会話が禁止されました。
今回の隔離措置変更によって新規陽性者が減るのかどうかはわかりませんが、都市部から地方へ旅行する人が減ることは間違いありません。
外国人旅行者の入国については今だに議論すら起きておらず、国内での移動についてもワクチン接種者のみ認めるような方向になっていきそうな感じです。
ワクチンを接種しないと言う選択は認められず、外出したければワクチンを接種しろって風潮になってくるのが怖いです。
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