封鎖418日目。入国時の検疫と隔離措置について。
天気:曇り
気温:26〜30度
海況:凪
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって418日目。
修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって323日目です。
午前は曇り空でしたが午後になって明るくなってきました。
気温は高くありませんが、風が殆ど無いので動くと汗が出てきます。
It was a cloudy day, but it became a little brighter in the late afternoon.
Temperature is not high, but it's hot and humid because there is no wind.
金曜日ですが遊びに来ている人はおらず、明日は土曜日なので忙しくなることを期待します。
海外からセブ州へ到着した時の新しい検疫措置が発表されました。
国際線で到着した人は到着時に空港内でRT-PCR検査を受け、結果が出るまで指定されたホテルで最低2日間待機します。
検査の結果が陰性ならセブ州内の自宅等へ移動できますが、その後も引き続き14日間の隔離生活を行わなければいけません。
もし陽性の場合は各バランガイが指定した検疫施設または指定されたホテルで隔離生活を行い、到着から7日目に再度RT-PCR検査を受けます。
この検査で陰性なら自宅等へ移動し残りの隔離生活を行いますが、もし陽性だった場合は検疫施設での隔離生活を継続します。
この手順に特例はなく、海外から到着したフィリピン人、外国人の両方が対象となります。
現在観光ビザは発行されておらず観光目的で入国することはできませんが、永住ビザやリタイヤメントビザを所持している外国人や海外在住のフィリピン人と一緒に帰国する外国人配偶者やその子供は上記手順を守ることを条件にフィリピンへ入国することが可能です。
ただRT-PCR検査の結果が陰性であっても14日間の隔離生活を行わなければならないので、仕事などで長期間フィリピンに滞在する理由がない人が来るのは現実的ではありません。
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