封鎖394日目。外国人観光客の受け入れ再開に向けて。
天気:曇り
気温:26〜29度
海況:凪
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって394日目。
修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって299日目です。
昨夜は一度止んだ雨が再び降り始め、結構強い雨が明け方まで降り続けました。
今日は朝から雲が多く青空は見えませんでしたが、風が全くないので動くと汗が出てきます。
平日なのでゲストらしき姿は見当たらず、サリサリを開けていましたが地元の人以外はきませんでした。
南風が続いたおかげでダイブショップ前に砂が戻ってきました。
寝そべって日光浴ができるような砂浜ではありませんが、砂があった方が綺麗に見えます。
今日も7204人の新規陽性者が確認されましたが、それ以上の回復者がいるので現在の陽性者数は減っています。
セブ州を含めた中央ビサヤ地方全体での新規陽性者は非常に少なくなっているので、このまま落ちつてくれればと思います。
こういう状況なので、セブ州内ではワクチンを接種した外国人観光客の受け入れを再開しても良いのではとの議論が起き始めています。州内は既に自由に移動できる状況で各観光地もどんどん再開していますが、外国人観光客がフィリピンに入国できない状況では営業していても収入は見込めず厳しい状況が続きます。
行政はまだ動いておりませんが、各地で外国人観光客の入国再開に向けての議論が高まり少しずつでも進んでくれればと思います。
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