封鎖364日目。マニラ首都圏は再びECQへ。
天気:曇り
気温:26〜30度
海況:波0.1〜0.2m
北風1〜4m
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって364日目。
修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって269日目です。
少し雲がありましたが良い天気でした。
日曜日なのでそれなりの人出がありましたが、先週と比べると少なめで今日もボートを動かすことはありませんでした。
3月29日~4月4日までマニラ首都圏とブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州のコミュニティ隔離措置が再び強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)に変更されます。
昨年に比べると若干緩和された内容になっていますが、午後6時から午前5時までの夜間外出禁止等生活に影響がある規制もあるので色々影響が出てくると思います。ただ今回は期間限定なので混乱は無さそうです。
セブ州では隔離措置の変更はありませんが、地域ごとに外出禁止や入域禁止の規制があります。
ホーリーウィークは例年多くの人が移動するので感染拡大を防止する為にはある程度の規制は仕方がないと思います。
モアルボアルでは入域規制はありませんが、居住者以外が入域する場合は観光局でPASS SLIPの取得が義務付けられています。特に来週はチェックポイントでの確認が厳しくなるので遊びにくる予定の人は必ず観光局に立ち寄ってPASS SLIPを取得してからいらしてください。
セブシティーがロックダウンしてからちょうど1年。この1年で多くが変わり生活が一変しましたが、1年経っても状況は変わっておりません。でも普段の生活の中でマスコミが騒いでいるような新型コロナの脅威は感じず、新型コロナ感染拡大の前と同じような生活に戻っております。この状況がワクチン接種が広がることにより変化するのか変化なく数年続くのかは分かりませんが、共存していく方法を考えていくのが現実的だと思います。
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