封鎖353日目。再び入国規制が始まります。
天気:晴れ 時々曇り
気温:25〜31度
海況:波0.1m
風0m
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって353日目。
修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって258日目です。
雲の塊が多くあり日が差したり曇ったりしていますが、雨が降ってくるような感じはありません。
今日も風が弱く非常に蒸し暑いですが、夜になって少し北寄りの風になってきました。
セブ市議会はAstraZenecaとのワクチン購入交渉を一時停止しました。
既にフィリピン国内で医療従事者570人がAstraZeneca製のワクチンを接種していますが、今日現在何も問題は起きていないそうです。ただ欧州内では接種を停止する国が相次いでいる為今後購入するかどうか状況をみて判断するみたいです。
フィリピン政府は3月20日〜4月19日まで入国規制免除対象に含まれない外国人と海外で働くフィリピン人労働者(OFW)以外の外国人とフィリピン国籍者のフィリピンへの入国を停止すると発表しました。また3月18日から4月18日まで、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)への入国乗客/到着数を、1日あたり1,500人に制限するそうです。
他国からのコロナウイルス変異体の侵入と更なる増加を防ぐ為の措置ですが、昨年10月以降外国人の入国が徐々に緩和されてきていましたが、今回の措置により以前よりも厳しくなってしまいました。日本の永住ビザを持っていて日本に住んでいるフィリピン人もこの期間はフィリピンに戻って来ることができません。
セブ州はかなり規制を緩和し旅行者が自由に行き来できるようになっていますが、今後の状況によっては再び規制が強化されるかもしれません。
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