封鎖３４２日目。世論調査の結果は。。。

天気：晴れ 

気温：２５〜３０度 

海況：波０．１m

　　　北風１〜２m 

水温：ー度 

透明度：ーm 

封鎖が始まって３４２日目。 

修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって２４７日目です。

昨夜は深夜まで大きな音で音楽をかけて騒いでいる人たちがいて午前０時に警官が注意しに来ていました。遊びに来たら羽目を外したい気持ちはわかりますが、ほどほどにしてほしいです。

今日は朝から快晴！少し風と波はありますが海に入るのには全然問題なし。

しかし今日もダイバーは来ませんでした。

スノーケラーや旅行者風の人は結構いてビーチは賑やかです。

明日は日曜日で更にゲストが増えると思うので、ダイバーが来てくれればと思います。

夕方ネグロス島に雲がかかっていなかったので山の稜線に日が沈んでいくのが見られました。

今日も新しいワクチンの到着、接種開始が話題になっていますが、接種が開始されたことにより学校での対面授業をいつから再開するかの検討が始まりました。

まだ発表されていませんがセブ州内では既に１２の学校がリストアップされているそうです。ただ教職員からワクチンに対する不安の発言が相次いでいるらしく決定はまだ先になりそうです。

更にフィリピンのOCTAリサーチが１２００人を対象に実施した世論調査によると、接種の意向がある人の割合は19％にとどまり、35％は態度を保留したそうです。接種する考えがないと答えた人のうち73％は「安全か分からない」、29％は「効果が不明」を理由にしていて、ワクチンの信頼性や効用についての情報がSNS等で拡散していて皆が不信感を持っていることが浮き彫りになったそうです。

ワクチンの接種は基本無料とし、接種後に問題が起きた場合は国が保証してくれる制度ができないとワクチン接種は広がらないかもしれません。

フィリピン保健省の発表だと、今日新たに３４３９人の陽性が確認されたそうです。

ふと疑問に思いましたか、PCR検査はこの何倍〜何十倍の人を対象に行われているはずですが、どこで誰が検査されているのでしょうか？

少なくとも自分の周辺にはPCR検査をした人は一人もいません。。。