封鎖331日目。あるのは中国製だけ?
天気:曇り時々晴れ
気温:24〜28度
海況:波0m
北風1m
水温:ー度
透明度:ーm
封鎖が始まって331日目。
修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって236日目です。
朝は青空が見えていましたがだんだん雲が広がってきました。しかし空が雲に覆われることはなく夕方には晴れてきました。
風がほとんどなく非常に蒸し暑いです。一昨日までは寒いくらいだったので余計暑く感じます。
今日も旅行者らしき人はおらず、パナグサマビーチ全体がひっそりとしていました。
新型コロナのワクチンについてですが、イギリス製やアメリカ製が届かないので中国シノバック製が緊急使用承認され接種が始まるそうです。
しかし食品医薬品局(FDA)の事務局長はこのワクチンについて臨床的に健康な18〜59歳の個人のみに投与することができ、医療従事者への投与は推奨できないと述べています。
一番感染リスクがある医療従事者に接種できないワクチンって必要あるのかなって思うのは私だけでしょうか?
当然政府はフィリピン国内全ての地域を修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)にする案や学校での対面授業を再開する案を却下しました。感染拡大がおさまっておらずワクチンの接種が始まっていない状況では当然の措置だと思います。
ただセブ州ではこれに逆行して旅行出発日から7日以内に発行された健康診断書と滞在するリゾートまたはホテル施設の事前予約の証明があれば到着時にPCR検査を受ける義務が無くなり、目的地の地方自治体から事前に承認書を取得する必要も無くなりました。
州外から観光目的で来る人には朗報ですが今後新型コロナへの感染はどうなっていくのでしょうか?
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