封鎖３２０日目。本質は変わらず。。。

天気：晴れ時々曇り 

気温：２５〜３１度 

海況：波０．１m 　　　

南西風１m 

水温：ー度 

透明度：ーm 

封鎖が始まって３２０日目。 

修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に変わって２２５日目です。

昨夜は雷が鳴り短時間雨が降りましたが今日は青空が広がりました。

相変わらず南西風なので蒸し暑いですが、波は無く海は穏やかです。

フィリピンは今日から３連休ですが観光客の出足は控えめ。明日は増えてほしいですがセブ州内で新規陽性者が増えているので皆外出を控えているのかもしれません。

セブ市内の病院の新型コロナ患者用ベットの使用率はこの2週間で70％のレベルにまで達する可能性がありこのまま増え続けると医療崩壊するかも。。。

一方でセブ市内の大病院とPhilHealthの職員が結託して補助金を不正受給していた問題が発覚。

NBIが調査に乗り出していますが、セブ州知事が実際に感染していない人が感染者として扱われている可能性に言及するなど今後問題が大きくなりそうな気配があります。

巷の噂(証拠は無くあくまでも噂です)では、コロナとは全く関係がない病気で入院した人が入院費用や薬代を払えない為医師に相談したところ、コロナ患者にされたとか。。。

コロナ感染者を扱うと国から補助金が支給されるので、病院や医師にとっては感染していない人を感染者として扱うのが一番儲かるらしいです。

本当にこれがコロナ陽性者増加の原因だとしたら開いた口が塞がりません。

今年の営業許可証の取得は例年以上に厳しく未だに取得できていないショップもあるみたいです。

大統領が変わって不正は減りましたが、役人の本質は全く変わっておらずお金が絡むと平気で不正をする国民性は健在です。